京都府米穀小売商業組合 消費者組合加盟店

生活習慣病を予防しよう!


減少する米消費量と増加傾向にある生活習慣病

お米は、わが国独自の食文化を築きあげてきましたが、 最近、その消費量は減少傾向にあり、平成10年度は 1人1年当たり約65.2kgとなりピーク時である昭和37年の 118.3kgに比べ約半分近くまで減少しています。

食料需給表 資料:
農林水産省
「食料需給表」

注:
平成10年度は速報値

近年の脂質の摂取過剰、その反面での糖質(炭水化物)の減少、 運動不足などが加わったことで肥満や糖尿病などの生活習慣病にかかる人が 増えています。
なお、脂質の過剰摂取は、肥満や高脂血症ばかりでなく、心臓病や 大腸がんなどの一因になるといわれています。
健康を維持する上で、お米を中心とした日本型食生活の重要性は 増しています。

食料需給表 資料:
厚生省「患者調査」昭和62年〜平成8年(糖尿病患者数)

厚生省「糖尿病実態調査」平成9年11月(糖尿病の可能性を否定できない人を合わせた数)


ごはんのよさを知っていますか?

ごはんは、体を作る良質なたんぱく質や効率のよいエネルギー源と なる炭水化物など、さまざまな栄養素を含んでいる優れた食品といえます。
米栄養成分表



バランスのいい食生活をしていますか?
  • バランスのとれたごはん食
      お米を中心として、魚、野菜、大豆などの伝統的な 食材に、肉、牛乳、果実などが加わった日本の食事様式は、 栄養バランスがよくとれています。
      バランスのとれた食事と適度の運動が、長寿と健康な体を 維持していくうえで重要です。

    ごはんを食べて健康を保ちましょう

  • ごはんは食事のかなめ
      ごはんは、エネルギーのもとになる糖質(炭水化物) と、体内で合成できない必須アミノ酸(たんぱく質)を バランス良く含む、食事のかなめとなる食べ物です。

  • ごはんで肥満や糖尿病を予防しよう
      お米などに含まれる糖質は優先的にエネルギー消費に 使われるため、ごはんは太る原因とはなりません。
      むしろ、ごはんは粒食であり、そしゃくが必要で消化・ 吸収が緩やかになるため、インスリン(体脂肪の合成を 促す緩やかなホルモン)の分泌をあまり刺激しないことから、 太りにくく、肥満や糖尿病の予防に有効です。

  • ごはんで高血圧、高脂血症や心臓病を予防しよう
      ごはんは、塩分やコレステロールを含んでいないので、 高血圧、高脂血症や心臓病の予防に有効です。

  • ごはんで便秘や大腸がんを予防しよう
      ごはんは、整腸作用を持つ食物繊維と同様の働きをする難消化性デンプン (レジスタントスターチ)を含み、便秘や大腸がんの予防に有効です。


    朝ごはんをちゃんと食べてますか?

  • 欠食をなくしましょう
      厚生省が実施した「国民栄養調査」によると、朝食を週に2〜3日以上欠食する人を 男性でみると20代では45.0%、30代では29.9%と高くなっています。
      なかでもほとんど毎日欠食する人は20代で26.3%となっています。
      朝食を欠食する人は夕食も不規則で、夕食後の間食も多く見られ、 1日全体を通じて食生活のリズムの乱れが見受けられます。
      朝食の欠食は栄養バランスの崩れのリスクを高める結果となっているのです。

  • 朝ごはんの役割
      朝は食欲がなかったり、時間に余裕がなかったりしがちですが、 朝ごはんはおなかを満たすだけでなく、 次のような大切な役割があります。
      ・寝ている間に下がった体温を上げ、一日の活動準備ができます。
      ・休んでいた脳の活動を活発にして、仕事や勉強の能率があがります。
      また、食事の回数が減ると1回当たりの食事の量が増えてしまい、 このまとめ食いは、からだの脂肪が増加し、体重が増えることにもつながります。

  • お米は太りにくい食べ物です
      ごはん1杯のカロリーは、ショートケーキの約1/2個、ラーメンの約1/3杯と同じです。

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    運営元:京都府米穀小売商業組合