京都府米穀小売商業組合 消費者組合加盟店

お米の鮮度をたもつ保管法

米穀小売店お米・ごはん食推進事務局 冊子 ごはん食でヘルシーライフより

お米は常温で長期間保存して食べられます。とはいえその間もお米は どんどん劣化します。
お米の「賞味期限」について考えましょう

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お米の上手な保管法は?
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お米の鮮度が落ちると、お米が酸化して米粒が粉を吹いたような状態になります。
お米の中に手を入れてみて、手に粉のようなものがついたら酸化が進んでいますから、 お米の味も落ち始めています。
お米の酸化を防ぎ、新鮮さをたもつためには、密閉された容器に保管するのが最適でしょう。
できれば外側から中の様子が見える透明な容器がおすすめです。
スイッチを押すと自動的にお米が出てくるタイプの機械式の米びつ器は、便利なのですが、 済みに古いお米や米ぬかがたまりやすいのが難点。保存容器は、一度お米を使い切ったら、 隅々までよく洗い、乾燥させてから新しいお米を入れるようにしましょう。

お米をキッチンにおいてる人も多いと思われますが、実はキッチンは火や水を使うため、 他の場所に比べて高温多湿の状態になりやすく、あまりお米の保存に適しているとは言えません。
かといって、毎日使うものですから、キッチンに離れた場所に置くのも不便。
もし冷蔵庫に余裕があれば、密閉容器に入れて冷蔵するのがベストな保存方法といえます。
もし、そうもいかない場合はキッチンに置き、残りは納戸などの冷暗所を見つけて保存すると鮮度がたもてます。

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暑い時期にはお米の虫対策を
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お米はもともと熱帯性の植物。というわけで、お米を好む虫というのも、元来熱帯性の性質を持っています。
つまり暑くなればなるほど、その活動が活発になり、繁殖力も増していくのです。
さて。お米を好む虫ですが、代表的なものとしては、「コウゾウ」「コクヌストモドキ」 「ノシメマダラメイガ」などがあげられます。
これらはいずれも、約28℃から30℃の気温で活発になるのです。 そのうち、一般家庭で問題となるお米の虫の約8割から9割がこのコクゾウだとも言われています。
この被害を防ぐためにも、お米の保管場所をできるだけ熱のこもらない風通しのよい場所にすることです。
もっともよいとされるのは、やはり冷蔵庫の中でしょう。

さて、コクゾウのに食べられたお米というのは中が空洞になります。
お米を研いでいるときなどに、 穴が開いた状態でプカプカ浮いてくる米粒があったら被害を疑った方がよいでしょう。
実際にコクゾウの被害にあってしまった場合、清潔な紙の上にお米をあけて追い払えば、 残ったお米を食べることに支障はありません。虫を一匹発見したからといって、 お米を全部捨ててしまう必要はありませんよ。



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